【比喩 Vol.30】秋本康にとって恋愛とは?
日本一のプロデューサー秋本康。
AKBグループの総合プロデューサーでありながら、全ての曲の作詞も兼ねる。その詩のテーマが恋愛になることは多いが、今回は秋本康自身の恋愛観を紹介する。
それは、FM東京の『松本人志と高須光聖の放送室 第262回』の中で、放送作家である高須光聖が秋本康との会話を紹介した。
恋愛についての会話の流れから。
高須「恋愛ってのは難しいもんですねぇ〜。この前、ラジオに呼ばれて秋本さんと話したんですよ。あの人も恋愛すっきゃな〜、恋愛論を聞いてきましたよ。」
松本「ほうほうほう。」
高須「あの人はうまいこと言うてましたよ、やっぱり。恋愛とはショーシャンクの様だ。
要するに、好きな女性が遠くにいるとすると、ショーシャンクの主人公が、スプーンみたいなもので少しずつ少しずつガリガリと牢獄の中からシャバまでの長い距離を掘っていった様に、僕は好きな女性の心に届くさまに頑張るんですよ。まずい展開になれば、すぐにその穴を隠します。そしてまたタイミングをみて穴を掘るんです」
松本「ほぇ〜」
高須「またカッコよく言うなぁ〜!チマチマやっとるだけなんやけどね(笑)!」
松本&高須「(爆笑)」
そんなトークもあった放送室はココから聞けます。
不朽の名作・『ショーシャンクの空に』を知らない人は是非みてください。
以上!