松本人志に学ぶ!オナラの多さ、臭さを笑いに変える方法【比喩 Vol.41】
どうも、フーリガン野崎™です。
今回は「オナラ」を中心にした比喩の紹介です。
「比喩」の力で、何気ない話を「すべらない話」に変えることができます。
周りから、
- 「コミュニケーション能力高いなー!」
- 「表現力が半端ないなー!」
- 「個性豊かで面白い人だなー!」
と思われたい方、そんな人になりたい方に満足して頂ける内容になっているかと思います。
- 比喩の作者(HYULIST)は、松本人志。
- 比喩の対象(オナラの多い人)は、浜田雅功。
- オナラの多さを表現する比喩(HYU)
- 【動画】例えを使って「すべらない話」を完成させる松本人志
- オナラに関する比喩 by 松本人志
- 終わりに
比喩の作者(HYULIST)は、松本人志。
笑いのカリスマです。私の例えメモ帳のポートフォリオも松っちゃんが40%程を占めております。
実は、松っちゃんって番組の中でも”例えボケ”をジャブの様に多用していることをご存知ですか?
話の【掴み】で使うことが多いので、記憶に残ることは少ないかもしれないですが、我々素人はプロのこういう部分をマネするだけでも格段にコミュニケーション能力を向上させることが可能です。
比喩の対象(オナラの多い人)は、浜田雅功。
ダウンタウンのツッコミ担当。
この人のオナラの回数は尋常ではない程多いです。尼崎の排気ガスが影響したかも。と本気で考えている程の屁こき王です。
そんな浜ちゃんのオナラの回数の多さを例えた松本人志の比喩を紹介します。
オナラの多さを表現する比喩(HYU)
10,000発の神宮花火大会を比喩に使いました笑
もちろんコレは、大阪の人にはPL花火大会、福岡の人には大濠花火大会の様にその土地に応じて応用しやすい比喩です。
【動画】例えを使って「すべらない話」を完成させる松本人志
今回紹介したいのが、「例えだけですべらない話が完成する」ということです。
実は今回紹介した比喩は、「すべらない話の掴み部分」です。
この【掴み】から話の【オチ】まで、話している内容は一貫して「オナラが多い・臭い」のみです。
それでは実際にお聴きください👇
お気付きでしょうか?
【オチ】は「時計が止まってしまう程に屁が臭い」という比喩から転じているのです。
オナラに関する比喩 by 松本人志
相方・浜田のオナラが多い為、オナラに関する比喩は豊富です。
先ほど紹介した、
- 神宮の花火大会よりも屁が多い。
- 肛門7個あるぐらい屁が多い。
- 時計が止まるぐらい臭い。
の他にも、
など面白い例えが盛り沢山です。
終わりに
如何だったでしょうか?
周りによくオナラをするヤツがいたら、使いたくなりませんか?
単純に『アイツはオナラを沢山する!』とか『アイツのオナラは本当に臭い!』と話しても、そこまでアナタ自身を深く印象付けるものにはなりません。
今回紹介した比喩をアレンジして、あなたオリジナルの比喩を作ってください。
松本人志の比喩が気になる人は過去記事もチェックしてね👇
(まだまだ大量にネタを抱えています笑)
比喩の基礎は、松本人志が幼馴染の放送作家・高須光聖とやっていた伝説のラジオ『松本人志と高須光聖の放送室』を聴いて学びましょう!