比喩ログ

会話にオリジナリティを出す為に残した「比喩ログ」を紹介します。

『2015年、何点?』 仕事篇 ※12月初旬時点

2015年の仕事を振り返る。

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コアクライアントを完全にグリップするという2015年のミッションは完遂した。

大きいプロジェクトを2つ進行させる中で信頼を構築しつつ、細かな業務もスムーズに進行することが出来たように思う。結果には、まんまんまんぞく。

 

成功の要因は、3つ。

①クライアントの内情に精通したこと

②スピーディーなイメージを作ったこと

③スタッフに恵まれたこと

 

基本的な要素の3つ。どちらかと言うと前時代的な営業スタイルにハイスピードを持ち込んだカタチだと思う。

 

今後求められるであろう

・経営コンサルティングの視点

コミュニケーションデザインの設定

・地域連携、企業タイアップ

 

など、骨が折れるけれども本質的かつ構造的な全体設計の仕事の下地が徐々にできたように思う。今年は”脳みそ”というよりも”脚”を使った業務に比重があった。

2016年は、その視点を持った”提案”を多くする。”提案”するためにデータを活用する。データが活きてくる案件も舞い込んで来ているので、そこを生かしたい。

 

プロフェッショナル仕事の流儀を観ていて思うのは、第一線で活躍している人たちはずっと悩み続けて満足せずハングリーに次!次!を狙っていること。その感覚は仕事ではない部分で体験したことはあるけれど、仕事に関してはすぐ満足してしまう側面がある。自分の仕事に対する想いが”金稼ぎ”、”自己顕示欲”、”生きる手段”とか、そういう次元で留まっているから、メンタリティが低い次元にあるのではないだろうか。この業界に浸かって、日夜仕事のことを、会社のことを、改善点を、ソリューションを、考えているコンディションである必要があるのでしょうね。

 

しかし、”技術”という意味では、2015年に習得したものは皆無に等しい。そもそも何の技術を習得したいか、web、Movie、イラレ、フォトショとか。。興味あるのはあるが、そこにリソースを割いていないという事実があるので、2016年への1つの課題だ。

 

年末までに、来年の目標(仕事篇)を設定しよ。

 

ってことで、2015年は96点※12月初旬時点