【金融庁認可が号砲?!】国産・仮想通貨「c0ban」を運営するLastRoots社
※2018年5月12日更新
どうも、2018年に複業リーマンの礎を作りたいフーリガン野崎™です。
「c0ban」に関するブログが全然無いから自分で書いてやる!
と思い立ち、『比喩ログ』内に「c0ban記事カテゴリ」を設けた訳ですが、
関東財務局から受けた業務改善命令 を受けて以降、肝心のc0ban価格は低迷中。
わかりやすい進展も無い期間が続いているので、ひとつ私の所感を公開します。
こんなヒトにオススメの記事になっています。
- c0ban持ってるけど、下落したままだし損切りしようかな。。
- 上昇率が高そうなアルトコイン欲しい!!
下の目次から興味ある箇所だけ読んで頂いて構いません。
その前にc0banって?
c0banの概要と、私がc0banをオススメする理由を記事にしているので、是非ご覧ください。
※既にc0banのことを知っている!という方は無視して頂いて結構です!
業務改善命令への対応
LastRootsは自社HPで以下の通り金融庁に報告したとリリースしております。
業務改善命令に係る報告書提出のご報告 | LastRoots 新広告サービスc0banを展開中
金融庁に提出したとされる資料については、主に以下4点の対策です。
- 経営管理態勢の構築
- マネー・ローンダリング及びテロ資金供与に係る管理態勢の構築
- 利用者財産の分別管理態勢の構築
- システムリスク管理態勢の構築
※2018年5月12日更新 ※青字部分
【2】のマネーロンダリング管理態勢の構築に関わることだと思いますが、
LastRootsは5月9日、口座開設者に一斉にハガキを簡易書留で郵送しました。
登録の際の住所が正しく、開設者本人と断定する為のものと思われます。
簡易書留の費用が「310円」なので、
通常ハガキ郵送代を合わせると1通あたり「400円」のコストになります。
かなりのコストを掛けたことになると思いますが、
この動きは、金融庁認可の布石だと思います😎
LastRoots「c0ban」の金融庁認可は降りるのか?
間違いなく今後の価格を占う金融庁認可。
認可を諦める取引所も多い中、業務改善命令で済んでいるLastRoots。
もちろん、小林社長も前を向いたツイートを配信しています。
先日、当局より頂戴した業務改善について、本日報告いたしました。
— Noritaka Kobayashi (@noritaka88ta) 2018年4月20日
全社員一丸となって、より良いサービス提供に向けて引き続き走っていきたいと思います。
引き続き、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。https://t.co/zVqwdL15qF https://t.co/zVqwdL15qF
『認可が降りる』という噂こそあれど、正直確かな情報は持っておりません。
ただ、このシチュエーションはとても美味しいと考えています。
世の中に『金融庁の認可はハードルが高い』ことが刷り込まれているこの状況を、
最初に打破した取引所の注目度は必然的に高くなります。
私はそれがコインチェックや他の取引所ではなく、
c0banを運営するLastRootsになる可能性があると思っています。
SBIがc0banに投資していることも金融庁認可を後押しするでしょう。
c0banの価格について
絶賛、低迷中(笑)
c0banの取引所には、BTC連携もしておらず、海外マネーが入っておりません。
未だに小規模で流通量も少ないです。
仮想通貨界隈にはあらゆる通貨があり、その各通貨でポジショントークが繰り広げられています。「あのニュースが出れば暴騰する!」という類の情報は、ある程度の人気通貨には共通してあるのが現状です。
ただ、【金融庁認可】については、日本人の仮想通貨ホルダーの間で共通の注目事項です。
この状況は美味しくないですか?
認可が降りたとしたら.....
現状の300円前後で仕込めていると美味しい思いができるでしょう。
#c0ban
— フーリガン野崎😎™ @複業リーマン (@che_hooligan) 2018年5月5日
金融庁の認可が降りず、価格が下落したこに加えてアプリ等のサービス不調で不満増加中の模様😎
仮想通貨は数あれど、#LastRoots のc0banの様にサービス実装しているプロジェクトは少ない。着目すべきは今既にリリース済みという事実。
コインチェックよりも早く認可が降りたとしたら.....😎
また、c0banのマーケティングチームやクリエイティブチーム?は、着々とプロジェクトを進行している様です。
業務改善命令の報告書を出した後すぐに、【ゴトーチ】というアプリをリリースしていました。
#c0ban#LastRoots
— フーリガン野崎😎™ @複業リーマン (@che_hooligan) 2018年5月6日
関東財務局からの業務改善命令を受け価格低迷中のc0ban😎
ただ、マーケティング関連チームは前進し続けている模様で、新アプリをリリースしていた。重要ターゲットはローカル😎
トレンドに敏感な旅行者向けのご当地情報アプリ「GOTOCHI(ゴトーチ)」https://t.co/zGET4xEiVv
本サービスも既に公開しているので、この点はc0ban最大の安心材料です。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
Twitter等で見ると、c0banに対して悲観的なヒトが多い印象を受けましたが、
この記事の通り、私としては期待しております。
私はどうしても仮想通貨に夢を見てしまうので、XRPやBCHの様なお固いアルトは買うものの、比重は大きくありません。
その点、c0banは夢もあり、期待できます。
今、c0banを仕込むヒトが少ないのは目に見えています。
そんな流れに逆らって、いま仕込むヒトはいませんか?
いらっしゃれば、その方は私の仲間です😎
引き続き、c0banに関する記事は投稿していこうと思うので、よろしくお願いします。