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【フットボール戦記】ジョゼモウリーニョの”解任”と”今後”について

遂に、チェルシーから解任されたジョゼ・モウリーニョ

 

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奇しくも、モウリーニョに引導を渡したのは、モウリーニョチェルシー第一次政権の前任監督であるクラウディオ・ラニエリ。現在首位を走るレスターシティの監督である。モウリーニョインテルを率いている時もラニエリを挑発するような発言をしていた過去があったが、ラニエリモウリーニョに挑発に反応せずに黙々と自分のミッションをクリアした。モウリーニョにとっては言い訳のできない敗北だ。

 

モウリーニョチェルシーのクラブハウスから離れていく最後の映像は、彼のファンにとってはショッキングな映像だった。まるで連行される犯人のように、車内で顔を覆いながら去っていった。※参考動画・画像

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そんな解任劇の後、チェルシーはホームでサンダーランドに対して勝利。この試合のスタンドにはオーナーアブラモビッチも加えて、新監督であるフース・ヒディンクとレジェンド・ドログバも観戦。そしてシーズン最多得点となる3ゴールを記録した。

 

モウリーニョが”裏切った”と話した選手たちは、この試合をどんなモチベーションで臨んでいたのだろう。少なくともスタンフォードブリッジに駆けつけたサポーターは、選手よりもモウリーニョを支持していた。90分の中で再三再四モウリーニョチャントを叫び続けた。特に、ゴールシーンと反モウリーニョと見られるセスク、コスタの交代時にそのチャントの声は大きくなった。チェルシーサポーターが、昨シーズンから加入し優勝の立役者になった2人のスタープレイヤーよりも、クラブ最高の指揮官に支持をするのは当然のように思える。

 

時を同じくして、かつてのモウリーニョの恩師・ルイス・ファン・ハールは本拠地オールドトラフォードで格下相手に敗戦し、サポーターから大ブーイングとモウリーニョチャントを浴びされた。

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 チャンピオンズリーググループリーグで敗退したユナイテッドを率いるファン・ハールも解任されてもおかしくないだろう。後任候補として早速、”モウリーニョ”の名前が挙がっている。

 

 

そして、ペップ・グラルディオラが今シーズン限りでバイエルンミュンヘンを退任することを発表。後任はアンチェロッティが就任することが決まった。グアルディオラはかねてから親交のある元バルセロナチキ・ベギリスタインマンチェスターシティにいることから、シティ移籍の噂が囁かれている。

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この2つの噂が現実となれば、来シーズンのマンチェスターダービーは、ジョゼモウリーニョvsペップグラルディオラの再戦にもなる。かつてはレアルマドリーvsバルセロナクラシコで数々の死闘を繰り広げてきた二人だけに、来シーズンの期待が高まる。

 

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