【鎖国解禁へ!】遂にLastRootsのc0banが、海外マネー流入に向けた戦略
どうも、フーリガン野崎@複業リーマンです。
突然ですが上の画像をご存知でしょうか?
これは、「江戸時代のペリー来航と開国」の絵画です。
LastRoots c0banにも開国の流れが迫っています。
現在、c0banは日本円以外で購入できない為、とても小さなマーケットです。
そこに海外マネーが流入してくれば、短期間で価格が高騰する可能性が高いです。
今回は、c0banの海外マネー流入を実現させる為の、
「LastRootsの戦略」と「小林社長の想い」について、記事にしてみました。
LastRootsからの海外への情報発信宣言
先日、Twitterでコバンチャンネルから以下の様なTweetが出ました。
海外に向けても発信を始めています。#c0ban
— c0ban (@c0banchan_tv) 2018年5月10日
Earn c0ban [ Japan Crypto currency] Redeem ,Get stuff you want from Japanese shops! https://t.co/E7nfQu159y @bitcoin_winさんから
「コバンチャンネルが発信している動画を視聴するとコインが貰える」
というc0banのコアアイデアを海外に発信することで、
「実際に動画を視聴して、c0banをゲット」することを促しています。
今回の海外向け情報発信は、LastRootsにとって大きな1歩ですが、
実は、この動き以外にも着実に海外マネー流入に向けた動きが進展しています。
では、「どの様な戦略で海外マネーを獲得するか」
私の推測も交えながら紹介していきたいと思います。
c0banが世界を獲る為のLastRootsの戦略
世界を獲る為の戦略とは何か.....
そのヒントは、コバンチャンネルで配信しているコンテンツにあると思います。
事例を挙げます。
以下2つのコンテンツです。
①着物コレクション
②銭湯マニュアル
「着物コレクション」と「銭湯の入り方」の動画です。
これらは我々日本人にとって、魅力的な動画ではありません。
しかし、これらの日本文化はクールジャパンに代表される様に海外で人気です。
日本人が日々当然の様に接している文化も、
海外のヒトにとっては、新鮮で魅力的なモノに映るものが多くあります。
海外には「日本ファン」が沢山いるのです。
上で紹介したコバンチャンネルのコンテンツは、
「海外に居る日本ファン」にとっては「知りたい情報」にあたるのです。
LastRootsは、この点に着目していると思います。
日本にある伝統文化を発信することで、国内関連企業の広報活動を支援し、
海外のc0banユーザー獲得に繋げ、c0banの価値を高めていくのです。
コレが、LastRootsが掲げる海外マネー流入の為の戦略だと思います。
ローカル情報を旅行者向けに発信する新プロジェクト始動!
LastRootsは更に次の手を打って来ました!
4月末に以下のリリースが出しています。
その土地の一番星を動画でチェック!トレンドに敏感な旅行者向けのご当地情報iOSアプリ「GOTOCHI(ゴトーチ)」リリース | LastRoots 新広告サービスc0banを展開中
「ご当地情報」は、コバンチャンネルで制作取材したコンテンツ達が活きてきます。
正にLastRootsならではのサービス展開です。
このGOTOCHI(ゴトーチ)は、リリースにもある観光客向けのサービスです。
勿論、日本人だけでなく海外から来日する「インバウンド」も重要ターゲット。
「インバウンド」は、近年破竹の勢いで増加しています。
このインバウンド需要は、まだまだ高まっていきます。
2020年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
大会開催期間中には、世界中のスポーツファン・関係者が日本に押し寄せてきます。
オリンピック後もインバウンド需要は高まる一方でしょう。
このオリンピックもc0ban価格高騰の明るい材料になるでしょう。
「海外に居る日本ファン」がコバンチャンネルで日本文化を学び、
実際に来日した後は、「ゴトーチ」を使って旅行する。
そんなユーザーが、オリンピック開催時迄には、増えていることでしょう。
LastRoots 小林社長の野望
LastRootsの小林社長は、連続起業家として海外で活躍していました。
その過程で、「かつてのSONYやTOYOTAの様に日本発の世界トップの企業を作りたい!」という想いから、現在のLastRoots、c0banがあります。
海外を本拠地として戦い、日本発の世界企業にしたいという小林社長が、
そもそもc0banを海外に向けて発信しない訳がありません。
このタイミングで海外に情報発信を開始したのは、
コバンチャンネルでの海外向けコンテンツが、
ある程度充実してきたと手応えを感じているからではないでしょうか。
※小林社長についても言及した記事は以下よりご覧いただけます。
そして先日、小林社長がこんなツイートをしていました。
もう5年お参りしていない坂本竜馬先生のお墓 https://t.co/9Sh5OK4GbM
— Noritaka Kobayashi (@noritaka88ta) 2018年5月4日・先日ラストルーツ小林社長が坂本龍馬に会いに来ていた。
小林社長にとって坂本龍馬は、特別な存在なのでしょう。
日本を変え、世界に夢を見た男・坂本龍馬。
今回のお墓参りで「日本発のサービスで世界を獲る野望」を伝えたのかもしれません。