合コンで幹事をするべき7つの理由
幹事なんて面倒。
そんなこと思っていませんか?
幹事役は確かに大変で面倒と感じることも多いかもしれませんが、その裏に待っている多くの果実について認識すると、幹事を買って出ることになるかもしれません。これは合コンだけじゃなく飲み会、サークル、ゴルフなんにでも通じるエントリーです。
主体的であるということは、自分の人生を自分で作っていく為の最低条件。
いつも幹事に任せっきりで自分の行動選択を他の人間の手中に収められているような主体的でない人間は、人生も他人によって作られてしまう。だから幹事役を務めるような主体的な生き方をすることが重要にります。
それでは、こらから合コンで幹事をするべき7つの理由を具体的に紹介していきます。
①全体の概要をダイレクトに把握することができる。
幹事には情報が集まります。男性出席者の調整、女性幹事との調整、お店の予約など、あらゆる情報が自分の下に集約される為、合コン開催日までの全体図が手に取るように分かります。
遊びでも仕事でも、このように組織の中枢にいることで得られるメリットは計り知れない程大きいものです。仕事でも全体像のわかる人間が、人を使う指示系統を務めます。末端にいる人間は指示に従うまま作業を行います。多くの人がその作業が持つ意味を理解しないまま不毛と認識してしまった作業に集中することになるのです。
②調整役になることで、メンバーの中で最も多くの人とコミュニケーションをとる。
1年に1回しか連絡を取らない人よりも頻繁に連絡を取る人の方が親近感が湧くのは当然のことです。当たり前のことですが、幹事役を務めることで参加者1人1人との距離感は近くなる。同性の友情や信頼関係が強くなる。
③リーダーの役割を担うことで、頼れる存在という印象を獲得できる。
いざ合コンが始まったら、幹事は自然と全体を仕切る役割をすることになります。必然的に相手女性陣からは、中心的存在という印象をもたれることになります。中心的存在 であるということから”頼れる存在”という男としてはプラスなイメージに直結しやすくなるのです。
④相手側の情報をメンバーの中で一番把握することができる。
合コンが開催されるまで、人数の集まり状況やお店の場所など、男性を代表して相手女性陣の幹事とも連絡を取ることになります。その何気ないコミュニケーションの中から幹事以外の女性の情報などが自然と入ってくるものです。その情報は、男性出席者にとっては非常に知りたい情報、つまり価値のある情報となるので、情報を公開するにしても幹事の存在感は向上するし、公開しない場合は幹事のみが情報を存分に活用することができます。
⑤相手側の幹事と蜜の高い関係を築くことができる。
合コンあるあるとして広く認識されていますが、連絡を頻繁に取り合う為に幹事同士が恋愛関係に発展する可能性は他と比べると高くなります。そしてコレは個人的なイメージだけど女性幹事はイイ娘が多い。自分のことだけでなく周りの女の子にも気遣いができる性格がグッドな娘が多い。気がする。
⑥リーダーシップ、チームマネジメント能力の向上!
①〜⑤の内容を読んで頂いたら分かると思うが、幹事とはリーダーシップ、チームマネジメントそのものなので、幹事を経験することでこれらの能力が向上する。そして繰り返していく内に、リーダーという役割が徐々に板についてきます。それが自信であり、女性を惹きつける要素となるのです。
⑦合コンセッティングの依頼が次々舞い込んでくる。
主催した合コンを成功させることで、女の子サイドからも男サイドからも『またお願い』とリピーターを獲得することができます。大勢の人間は幹事というポジションに付くことを避けるので、例えば『今度他の男友達連れてくるから女の子集めて』という様な依頼が男女ともに集まってきます。そうなると自分がハブとなり、大勢の出会いを求めた男女が集まってくるのです。合コンを成功させることで、雪だるま式に人脈が広がっていくのです。
他にも合コン幹事としてお店の予約をすれば、大人数での来店を歓迎する店主さんとの距離も近づくかもしれません。店主さんは常連の女性から”合コンセッティング依頼”を受けているかもしれないし、店主から”男を集めてくれ”という依頼が入るかもしれません。この様に幹事役を全うすることで、あらゆる人がから必要とされる人間になる可能性があります。
これは、幹事だからこそ体験できる好循環です!
人を集めて束ねるという行為を経て、信頼を勝ち取ることができれば、雪だるま式に人脈や信頼を獲得することができるのです。