比喩ログ

会話にオリジナリティを出す為に残した「比喩ログ」を紹介します。

フォークでスープに立ち向かう様なもの by元オアシス・ノエル 【比喩 Vol.21】

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どうも、フーリガン野崎😎™です。 

今日はOASISのギャラガー兄弟に関する比喩を紹介します。

 

 

この記事の目次▼

 

 

この例えの作者(HYULIST) 

OASISのノエルギャラガー(写真右)が弟のリアムギャラガー(写真左)を評して使った比喩である。

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全文はコチラ。

「失礼で、傲慢で、威圧的で、しかも怠け者だ。あんなに怒ってばかりいるやつも珍しい。まるで世界というスープにフォークで立ち向かおうとしているみたいだ。」

 

 

 

どんな場面で使うの? 

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正直なところ、この発言の趣旨はどういうことなのかイマイチわからない笑

フォークでスープに立ち向かう程、無謀な男という意味?

 

ま、本意は分かりませんが、”無謀”さを例えたとすれば面白い表現です!

フォークでスープはかなり無謀ですからね。

 

では、”無謀さ”を例える比喩を考えるとすれば、

  • 虫カゴで虎を捕獲しようとする様なもの
  • 槍一本で戦場に行く様なもの
  • 裸足でマラソンに出る様なもの

みたいなところでしょうか?

 

 

 

 

終わりに

如何だったでしょうか?

カリスマティックで独創的な表現ですね。

流石、非凡な発想の持ち主であるノエルならではの例えですね。

そしてリアムも何という男なんでしょう笑