【比喩 Vol.34】部下からの信頼抜群!モウリーニョに学ぶ部下への労いの言葉
この例えの作者(HYULIST)
マンチェスターユナイテッド監督 ・ ジョゼ モウリーニョ。
プロ選手としてのキャリアは少ないものの、監督通訳業務から監督へと出世し、
世界一の監督にまで上り詰めた名将。徹底的に勝利にこだわるスタイルでアンチも多いものの、その独特なワードセンスから多くのファンがいる。
どんな場面で使うの?
#mufc pic.twitter.com/Me3ggN2s1S
— mufcgif (@mufcgif) 2018年2月25日
2018年2月25日(日)のマンチェスターユナイテッドvsチェルシーの試合中での出来事です。
攻守に渡り大車輪の活躍を見せていたマティッチに対して、モウリーニョは交代選手のバイリーに
伝言メモを渡しました。
このメッセージの効果!
何より、選手(部下)への労いの言葉を試合後ではなく、わざわざ交代選手を伝書鳩として使ってまで伝えることで部下としては嬉しいはずですし、もっと頑張ろうと思えるものです。
しかも、その労いの言葉を単純に「良い頑張りだ!」「ナイスファイト!」みたいな単純な直接的なメッセージではなく、「You Have 3DAYS OFF」の様に、3日間オフやるよ!(3日間オフあげたい程よく頑張ってる!)とユニークを交えて伝えることに、モウリーニョが選手から慕われる所以を感じします。
終わりに
如何だったでしょうか?
モウリーニョの言葉はユニークなので、新聞記者も見出しのタイトルに困りません。他にも参考にしたいフレーズがあるので他記事も是非参考にしてください。